
静寂の日に、寺院へ参拝
ニュピでごわす。
「静寂の1日」でごわす。
外出や電気の使用が禁止でごわす。
ひっそり。ただひっそりと。
(ニュピの詳細は前回のブログ「オゴオゴは続くよ、どこまでも?!」をどうぞ)
ダルン地区は結構厳しくて、窓に新聞紙6枚ぐらい重ね貼りして電気を点けてたら、見回りのプチャラン(自警団)に注意されました。外から見るとたしかにバッチリ漏れとる!翌年は事前にダンボールを集めて目張りしました。おかげで暑くて暑くて(だったら電気点けなきゃいい)。来年以降は遮光カーテン導入だな、こりゃ(それでも点ける方向で勘案)。
バリ島内でもイスラム教徒の多い地区は外出規制が緩いようです。また田舎のほうは裏道なら出歩いてOKだとか。
デンパサール地区のとあるエリアは、ニュピとオダラン(寺院建立記念祭)が重なるため、寺院へ向かう道のみ通行可という特例が敷かれています。ただし、徒歩のみ。車やバイクの利用はさすがに禁止です。

「静寂の1日」でごわす。
外出や電気の使用が禁止でごわす。
ひっそり。ただひっそりと。
(ニュピの詳細は前回のブログ「オゴオゴは続くよ、どこまでも?!」をどうぞ)
ダルン地区は結構厳しくて、窓に新聞紙6枚ぐらい重ね貼りして電気を点けてたら、見回りのプチャラン(自警団)に注意されました。外から見るとたしかにバッチリ漏れとる!翌年は事前にダンボールを集めて目張りしました。おかげで暑くて暑くて(だったら電気点けなきゃいい)。来年以降は遮光カーテン導入だな、こりゃ(それでも点ける方向で勘案)。
バリ島内でもイスラム教徒の多い地区は外出規制が緩いようです。また田舎のほうは裏道なら出歩いてOKだとか。
デンパサール地区のとあるエリアは、ニュピとオダラン(寺院建立記念祭)が重なるため、寺院へ向かう道のみ通行可という特例が敷かれています。ただし、徒歩のみ。車やバイクの利用はさすがに禁止です。

サカ暦あけましておめでとうございます。今年もクリックお願いします。
前回のブログに書いたオゴオゴを見たあと、歩いて近くのホテルへ移動しました。
このときお世話になったのは「Hotel SAKURA」。
まず、お相撲さん2体がお出迎え・・・ごっつあんです! オーナーは日本人じゃないとか。どういうセンスしてんじゃい。

ニュピプランのせいか、食事が1日に4回も出ました。朝食、昼食、間食、夜食。しかも毎回玉子付。高コレステロールだYO!



4回目撮り忘れました・・・。
街は静かです。
バイクや車のエンジン音も、人の声もしません。
カエルと鶏の鳴き声、犬の遠吠え、風に揺れる木々の音のみ。

ときどき自警団が見回りにきます。ドキドキ。

と思いきや、寺院までの道は外出OK。
ここぞとばかりに子供が自転車を乗り回してます。いつもは渋滞で自由に乗れないですもんね。

寺院到着。

中では奥様方がご飯やお菓子を作って売ってます。

奥のガゼボ(東屋)では何やらミーティング中(会議じゃないけどねwわかる人にはわかるアレです)

私たちもジャジャン(お菓子)とブア(果物ジュース?)を購入しました。


こういうところにいると、ニュピであることを忘れちゃいます。
普通に火を使って料理してくれたものを食べて。
ホテルへ戻る途中で見かけた花々。
心なしか、いつもより美しく輝いてみえます。排ガスがないせい?
フランジパニ。インドネシア語ではジュプンといいます。

ふちが濃いピンクで内側が白くて小さめだとジュプンジュパン。日本のフランジパニ。日本製ではなく、小さいもの全般をジュパンと呼びます。短足の小型鶏はアヤムジュパンだし。バリ人のほうが日本人より小さいと思いますけど。
アラマンダ。インドネシア語ではチョブロン。
いつも風に揺られているやわらかそうな花です。ゲンコツぐらいの大きさで、石鹸のような優しい香りがします。

ホテルに到着してしばらくしたら雨が降ってきました。
空気中のチリが洗い流されて、さらに空気が澄んできましたよ。

このあと真っ暗な中でお風呂に入り、浴室をビショビショにしたあと、終始たわいものない話で盛り上がりました。
不思議なモノで暗闇でも目が慣れるとなんとなく見えてきます。人間の目って素晴らしい。下手に小さな灯りがあるといつまでも見えないんですよね。人の心もそうかも。時に暗いほうが視えることもある気がします。
夜空には満点の星が広がり、まるでプラネタリウム。息をのむほどキレイでした。日本にも静寂の1日があればいいのに。
ニュピ明けのバドゥン市場は何事もなかったかのように、通常営業していました。
市場の雰囲気をお楽しみください。
お供え物の花を売る人々。

野菜、主に葉物を売る人々。

エスチャンプル(ゼリー状のお菓子にシロップと氷がけ)を売るお姉さん。

クエ(お菓子)屋で店番をする少女。

ドドール(練り菓子)などは天井からぶら下がって売られています。

お菓子あれこれ。

野菜や果物。種類も豊富。

鶏肉は原形をとどめたまま売られています。

ナシチャンプル(ごはんとおかず)屋。

ニュピ中に仕込んだ・・・なんてツッコミませんからご安心を。
ホテル飯に飽きて、ジャジャン(お菓子)の買い食い。

余談ですが、毎年クタビーチではニュピの翌日にバザーが開かれます。
おそらく今年もあるはず。特に安いわけじゃないですけど普段と違った景色が見られます。

このときお世話になったのは「Hotel SAKURA」。
まず、お相撲さん2体がお出迎え・・・ごっつあんです! オーナーは日本人じゃないとか。どういうセンスしてんじゃい。

ニュピプランのせいか、食事が1日に4回も出ました。朝食、昼食、間食、夜食。しかも毎回玉子付。高コレステロールだYO!



4回目撮り忘れました・・・。
街は静かです。
バイクや車のエンジン音も、人の声もしません。
カエルと鶏の鳴き声、犬の遠吠え、風に揺れる木々の音のみ。

ときどき自警団が見回りにきます。ドキドキ。

と思いきや、寺院までの道は外出OK。
ここぞとばかりに子供が自転車を乗り回してます。いつもは渋滞で自由に乗れないですもんね。

寺院到着。

中では奥様方がご飯やお菓子を作って売ってます。

奥のガゼボ(東屋)では何やらミーティング中(会議じゃないけどねwわかる人にはわかるアレです)

私たちもジャジャン(お菓子)とブア(果物ジュース?)を購入しました。


こういうところにいると、ニュピであることを忘れちゃいます。
普通に火を使って料理してくれたものを食べて。
ホテルへ戻る途中で見かけた花々。
心なしか、いつもより美しく輝いてみえます。排ガスがないせい?
フランジパニ。インドネシア語ではジュプンといいます。

ふちが濃いピンクで内側が白くて小さめだとジュプンジュパン。日本のフランジパニ。日本製ではなく、小さいもの全般をジュパンと呼びます。短足の小型鶏はアヤムジュパンだし。バリ人のほうが日本人より小さいと思いますけど。
アラマンダ。インドネシア語ではチョブロン。
いつも風に揺られているやわらかそうな花です。ゲンコツぐらいの大きさで、石鹸のような優しい香りがします。

ホテルに到着してしばらくしたら雨が降ってきました。
空気中のチリが洗い流されて、さらに空気が澄んできましたよ。

このあと真っ暗な中でお風呂に入り、浴室をビショビショにしたあと、終始たわいものない話で盛り上がりました。
不思議なモノで暗闇でも目が慣れるとなんとなく見えてきます。人間の目って素晴らしい。下手に小さな灯りがあるといつまでも見えないんですよね。人の心もそうかも。時に暗いほうが視えることもある気がします。
夜空には満点の星が広がり、まるでプラネタリウム。息をのむほどキレイでした。日本にも静寂の1日があればいいのに。
ニュピ明けのバドゥン市場は何事もなかったかのように、通常営業していました。
市場の雰囲気をお楽しみください。
お供え物の花を売る人々。

野菜、主に葉物を売る人々。

エスチャンプル(ゼリー状のお菓子にシロップと氷がけ)を売るお姉さん。

クエ(お菓子)屋で店番をする少女。

ドドール(練り菓子)などは天井からぶら下がって売られています。

お菓子あれこれ。

野菜や果物。種類も豊富。

鶏肉は原形をとどめたまま売られています。

ナシチャンプル(ごはんとおかず)屋。

ニュピ中に仕込んだ・・・なんてツッコミませんからご安心を。
ホテル飯に飽きて、ジャジャン(お菓子)の買い食い。

余談ですが、毎年クタビーチではニュピの翌日にバザーが開かれます。
おそらく今年もあるはず。特に安いわけじゃないですけど普段と違った景色が見られます。

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