
日尼ホテルティー食べ比べ
インドネシアって漢字表記で「印度尼西亜」、略称は「尼」と書くんですね。今さら知りました。へー。
ここのところローカル飯ネタが多かったので、たまにはハイソな食事を。
先週「お椿山荘」でハイティーをいただきました。おっと、高級感を出すあまり、無駄に「お」を付けちゃいましたよ。
アフタヌーンティーは午後3時頃いただく軽食&お菓子付のお茶、ハイティーはそれよりさらに遅い午後5~6時頃にいただくメイン料理(肉や魚)付のお茶を指すそうです。数段重ねの高いスタンドに載ってる=ハイティ―ではありません。へー。
バリ島ではサヌール地区にある「おプリサントリアン」でアフタヌーンティーにチャレンジ。
RIKA Sanur Home Stayのお淳子さんと偶然会って同席しました。えぇ、ホントは偶然じゃなくて事前に約束してご一緒したんですけど。

ここのところローカル飯ネタが多かったので、たまにはハイソな食事を。
先週「お椿山荘」でハイティーをいただきました。おっと、高級感を出すあまり、無駄に「お」を付けちゃいましたよ。
アフタヌーンティーは午後3時頃いただく軽食&お菓子付のお茶、ハイティーはそれよりさらに遅い午後5~6時頃にいただくメイン料理(肉や魚)付のお茶を指すそうです。数段重ねの高いスタンドに載ってる=ハイティ―ではありません。へー。
バリ島ではサヌール地区にある「おプリサントリアン」でアフタヌーンティーにチャレンジ。
RIKA Sanur Home Stayのお淳子さんと偶然会って同席しました。えぇ、ホントは偶然じゃなくて事前に約束してご一緒したんですけど。

自分へのご褒美はスイーツ女子の基本です。クリックお願いします。
プリサントリアンホテルの敷地内を進み、プライベートビーチ方面へ向かいます。


ビーチ沿いに建つレストラン「ビーチクラブ」(まんまのネーミング)では、毎日午後3~5時までアフタヌーンティーを開催。
メニューはこちらです。あの・・・お淳子さんの手がジャマです。ガラス面に顔が写り込んでるし。「入ってますけど」と控えめに言ったら、「うん、入りたいの!」と返されました。ど、どいて。

わかりやすいテーブルメニューはこちら。
THE CLASSICはRp125,000++(1円=Rp107として約1,170円++)、
THE SANTRIAN SUNSETはRp115,000++(約1,075円++)です。ともに2人前。

お淳子さんはメニューを熟読して違いを教えてくれます。が、あてくしは「金額にたいした差がないなら高いほう」と決めてます。店側がちょっと差をつけても魅力ありと売ってるはずなので。単に読むのが面倒って話もありますが。
レストランの内観はこんな感じです。
超オーーーープンエア!壁より屋根のほうが材料使ってる感じ。いや、壁ないですね。太めの柱のみ。
この日は強すぎない潮風が心地よく吹き抜けていました。


外観はこちら。ビーチ沿いというより砂浜に載ってるっぽい。

ビーチチェアもあります。ここに寝そべって、間に置いてある小さなテーブルに食事を並べてもらうことも可。くつろぎながらピザを食べている欧米人のご家族がいました。

一番のオススメは、海に浮かぶこのテーブル席かも。
このときは干潮で浮かんでおらず、浅瀬に置いてある感じでしたけど。逆に波酔いしなくて良いのか。

紅茶が運ばれてきました。
アグンブラック、アールグレイ、ジャスミン、カモミールなど数種類から1つ選べます。
2人ともアールグレイに。ひとくち飲むと、ふわっと香りが広がりました。
ややお湯がぬるっとしてるかも。良いミネラルウォーター使ってます?

肝心のアフタヌーンティはこちら。
上段がツナのパニーニ、ほうれんそうのパイ(春巻きに近い)、ビターバレン(肉ミンチのコロッケ)。
下段がスコーン、クレームブリュレ、キャロットケーキ、ココナッツマカロン(マカロンという名のココナッツフレーク固め)。

別の角度からもう1枚。

どれもそこそこおいしいです。でも感動的な味ではないなぁ。潮風のせいか、パリッと感やサクッと感がなく。
クレームブリュレはタマゴがきいてて、適度なとろみがあり、この中では一番好み。上のカラメルの砂糖が若干ジャリジャリでしたけど。
スコーン用のジャムはまずい!手作りじゃなくて市販の載せてるでしょ、絶対。
ここの魅力は、景色とお値段。
日本で海沿いでも、ここまでオープンなレストラン&カフェはたぶんないですよね。夏はうだるほど暑くて、冬は凍えるほど寒いので無理かと。しいていえば、海の家のゴージャス版。
なのに、税金とサービス料込で2人分が約1,400円ちょい。1人700円で楽しめます。めっちゃお得ぅぅぅ♪
お椿山荘は、ハイティーなのでアフタヌーンティーと比較するのもどうかと思いつつ・・・。
三段オードブル。
炙り合鴨と長ネギのスキュワー、きびなごのエスカベッシュ、スモークサーモンとアボカドのサンドウィッチなどなど。メニュー名だけ見ても横文字だらけでよくわかりませんw
それぞれの素材の味や食感を生かしつつ、組合せが絶妙で、盛り付けも美しく、味も素晴らしいです。

メイン料理はシェフ特製ローストビーフ。柔らかっ!

アルコールを含む、フリードリンク付。
カクテルは1杯ずつバーテンダーがシェイカーを振ってくれます。ビールは泡をじゃんじゃん捨てて、おいしいとこだけ8:2の黄金比で出してくれるこだわりよう。
写真はテキーラ・サンライズ。

さらにデザート(ニューヨークチーズケーキやチョコレートケーキ、シャーベットなどから1種類)と、コーヒー(エスプレッソからウィンナーコーヒーまで)か紅茶(フレイバーティーやハーブティー)をセレクト。
で、値段は税・サ込で1人5,000円なり!これは一休.comのタイムセール価格です。クライアントが予約してくれました。
高いっちゃー高いですが、このメニューと味と雰囲気と接客なら断然ありかと。ありありです。そのへんのバーで食事して数杯飲むことを考えたら、むしろお得。
フリードリンクでアルコール飲みすぎて、途中下車して帰りました。てへへ。
有楽町「おペニンシュラ東京」のアフタヌーンティーも以前いただいて、美味しかったです。
このときはイチゴフェアだったかな?全体的にピンクですよね。税・サ込で1人3,400円なり。
ただロビーにあるレストランで、なんか落ち着かないのが玉に傷。

新橋「お三井ガーデンプレミア」のランチビュッフェもおすすめ。高級感があり、一工夫されたメニューが並んでいて、どれを食べてもおいしいです。ゆっくりできるソファー席への移動も可能で、ホテルならではのスマートな接客です。
新宿「おサンルートホテル」のイタリアンレストランはピザとパスタが食べ放題。これがまた、おいしすぎて病みつきになります。フリードリンク付。難点は4人以上で行かないと全メニュー制覇できないこと。
日本のホテル系のレストランは一休.comかOZmallで予約するとお得に楽しめます。


ビーチ沿いに建つレストラン「ビーチクラブ」(まんまのネーミング)では、毎日午後3~5時までアフタヌーンティーを開催。
メニューはこちらです。あの・・・お淳子さんの手がジャマです。ガラス面に顔が写り込んでるし。「入ってますけど」と控えめに言ったら、「うん、入りたいの!」と返されました。ど、どいて。

わかりやすいテーブルメニューはこちら。
THE CLASSICはRp125,000++(1円=Rp107として約1,170円++)、
THE SANTRIAN SUNSETはRp115,000++(約1,075円++)です。ともに2人前。

お淳子さんはメニューを熟読して違いを教えてくれます。が、あてくしは「金額にたいした差がないなら高いほう」と決めてます。店側がちょっと差をつけても魅力ありと売ってるはずなので。単に読むのが面倒って話もありますが。
レストランの内観はこんな感じです。
超オーーーープンエア!壁より屋根のほうが材料使ってる感じ。いや、壁ないですね。太めの柱のみ。
この日は強すぎない潮風が心地よく吹き抜けていました。


外観はこちら。ビーチ沿いというより砂浜に載ってるっぽい。

ビーチチェアもあります。ここに寝そべって、間に置いてある小さなテーブルに食事を並べてもらうことも可。くつろぎながらピザを食べている欧米人のご家族がいました。

一番のオススメは、海に浮かぶこのテーブル席かも。
このときは干潮で浮かんでおらず、浅瀬に置いてある感じでしたけど。逆に波酔いしなくて良いのか。

紅茶が運ばれてきました。
アグンブラック、アールグレイ、ジャスミン、カモミールなど数種類から1つ選べます。
2人ともアールグレイに。ひとくち飲むと、ふわっと香りが広がりました。
ややお湯がぬるっとしてるかも。良いミネラルウォーター使ってます?

肝心のアフタヌーンティはこちら。
上段がツナのパニーニ、ほうれんそうのパイ(春巻きに近い)、ビターバレン(肉ミンチのコロッケ)。
下段がスコーン、クレームブリュレ、キャロットケーキ、ココナッツマカロン(マカロンという名のココナッツフレーク固め)。

別の角度からもう1枚。

どれもそこそこおいしいです。でも感動的な味ではないなぁ。潮風のせいか、パリッと感やサクッと感がなく。
クレームブリュレはタマゴがきいてて、適度なとろみがあり、この中では一番好み。上のカラメルの砂糖が若干ジャリジャリでしたけど。
スコーン用のジャムはまずい!手作りじゃなくて市販の載せてるでしょ、絶対。
ここの魅力は、景色とお値段。
日本で海沿いでも、ここまでオープンなレストラン&カフェはたぶんないですよね。夏はうだるほど暑くて、冬は凍えるほど寒いので無理かと。しいていえば、海の家のゴージャス版。
なのに、税金とサービス料込で2人分が約1,400円ちょい。1人700円で楽しめます。めっちゃお得ぅぅぅ♪
お椿山荘は、ハイティーなのでアフタヌーンティーと比較するのもどうかと思いつつ・・・。
三段オードブル。
炙り合鴨と長ネギのスキュワー、きびなごのエスカベッシュ、スモークサーモンとアボカドのサンドウィッチなどなど。メニュー名だけ見ても横文字だらけでよくわかりませんw
それぞれの素材の味や食感を生かしつつ、組合せが絶妙で、盛り付けも美しく、味も素晴らしいです。

メイン料理はシェフ特製ローストビーフ。柔らかっ!

アルコールを含む、フリードリンク付。
カクテルは1杯ずつバーテンダーがシェイカーを振ってくれます。ビールは泡をじゃんじゃん捨てて、おいしいとこだけ8:2の黄金比で出してくれるこだわりよう。
写真はテキーラ・サンライズ。

さらにデザート(ニューヨークチーズケーキやチョコレートケーキ、シャーベットなどから1種類)と、コーヒー(エスプレッソからウィンナーコーヒーまで)か紅茶(フレイバーティーやハーブティー)をセレクト。
で、値段は税・サ込で1人5,000円なり!これは一休.comのタイムセール価格です。クライアントが予約してくれました。
高いっちゃー高いですが、このメニューと味と雰囲気と接客なら断然ありかと。ありありです。そのへんのバーで食事して数杯飲むことを考えたら、むしろお得。
フリードリンクでアルコール飲みすぎて、途中下車して帰りました。てへへ。
有楽町「おペニンシュラ東京」のアフタヌーンティーも以前いただいて、美味しかったです。
このときはイチゴフェアだったかな?全体的にピンクですよね。税・サ込で1人3,400円なり。
ただロビーにあるレストランで、なんか落ち着かないのが玉に傷。

新橋「お三井ガーデンプレミア」のランチビュッフェもおすすめ。高級感があり、一工夫されたメニューが並んでいて、どれを食べてもおいしいです。ゆっくりできるソファー席への移動も可能で、ホテルならではのスマートな接客です。
新宿「おサンルートホテル」のイタリアンレストランはピザとパスタが食べ放題。これがまた、おいしすぎて病みつきになります。フリードリンク付。難点は4人以上で行かないと全メニュー制覇できないこと。
日本のホテル系のレストランは一休.comかOZmallで予約するとお得に楽しめます。
- 店名
- Puri Santrian - Beach Club(プリサントリアン - ビーチクラブ)
- URL
- http://www.santrian.com/puri/
- 料理ジャンル
- ウェスタン・ローカル料理、カフェ
- 税金・サービス
- 税11%・サ10%
- カード
- 使用可
- 所在地
- Jl.Cemara 35 Sanur Bali
- 電話番号
- +62-361-288-009(海外から)
- 0361-288-009(バリ島内)
- 店休日
- 無休(ニュピのみ)
- 営業時間
- アフタヌーンティ:毎日午後3~5時
- 駐車輪場
- 車:複数台あり、バイク:同(ともにホテル駐車場利用)
- 行き方
- 1.ダナウタンブリンガン通りを南下し、置物(石像?)がある交差点を直進し、チュマラ通りへ。300mほど進んだ左側。
- 2.ダナウポソ通りを西へ進み、置物(石像?)がある交差点を右折。チュマラ通りを300mほど進んだ左側。
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