
定番インドネシア飯、これがコレガのナシチャンプル!
日本で知られているインドネシア料理といえば、ナシゴレン(炒飯)かミーゴレン(焼きそば)あたりでしょうか。
でもね、現地ではそんな一品料理を頻繁に食べないんですよ。よっぽど好きな方は食べてますけど。1食でミー3人前食べる友達もいますけど(笑)
では何が好まれているかというと、ナシチャンプルーー♪

ナシ=ごはん、チャンプル=まぜる、
直訳すると「混ぜご飯」。
見た目でいうと「ごはんのおかずのっけ盛り」です。
でもね、現地ではそんな一品料理を頻繁に食べないんですよ。よっぽど好きな方は食べてますけど。1食でミー3人前食べる友達もいますけど(笑)
では何が好まれているかというと、ナシチャンプルーー♪

ナシ=ごはん、チャンプル=まぜる、
直訳すると「混ぜご飯」。
見た目でいうと「ごはんのおかずのっけ盛り」です。
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ナシチャンプルはおかずを作り置きするので、朝~昼ごはんとしてよく食されます。夜になるとさすがに傷むんですよね。暑いから。
特にバリ系は早朝~午前中、遅くても夕方前に売り切るお店が多いです。バビグリン(豚の丸焼き)やナシアヤム(鶏)、ラワールクイール(アヒル肉)などがバリ名物です。
逆に、スマトラ地方のパダンは24時間営業もあります。イスラム教徒の断食期間中は日没後じゃないと食べ物を口にできないためです。朝から一気に作るのではなく、無くなったら追加しているようです。
地方によって味も異なり、バリは辛め、ジャワは甘辛、パダンはややマイルド。そのほかスンダやスラウェシ料理もバリ島内で食べられます。バリは本当に辛いんですよ。油断してると涙目になります。
出身地に関係なくインドネシア人に共通しているのは、ご飯多め、おかず少なめなこと。日本人はご飯少なめ、おかず多めですよね。特に女子。
ジャワ系ワルン(食堂)の「コレガ」は、辛すぎず、おかずの種類が豊富。
ご飯も「白米」「黄米(ウコンとココナッツで味付け)」「赤米」の3種類から選べます。
しかもNO MSG(化学調味料不使用)で、そのうえハラル(イスラム法で合法)!
健康に気遣う欧米人から、ジャワ人観光客まで幅広く人気のお店です。


ショーケースがある右奥で、まずはご飯をオーダー。それから左に移動しておかずを選び、最後は値札を受け取って、飲み物を注文します。


種類が多すぎて、毎回何を頼むか悩みます。
あてくし、セミベジタリアン(肉や魚が少なめの菜食者)なので、もっぱら野菜を載せまくります。
下の写真は、上から時計回りに、テンペの甘辛煮、白米少なめ、とうもろこしのかき揚げ、じゃがいもコロッケ、ブロッコリーとカリフラワーの炒め物、三尺ささげの炒め物。これで1皿Rp16,000(1円=Rp114として約140円)。

家人は肉食。今回は赤米をセレクト。おかずは上から時計回りに、テンペ甘辛煮、もやしとほうれんそう(?)の炒め煮、カレー味のテンペと豆腐、鶏モモ肉、三尺ささげとコーンの炒め煮で、1皿Rp35,000(約310円)です。

イカと鶏肉と玉子を載せちゃった日にゃ、Rp42,000(約370円)!!このときは黄米。
ローカル飯にしてはお高めですな。うぅぅ。

飲み物は、マンゴージュースがRp15,000(約130円)、ココナッツジュースはRp12,000(約105円)、レモンジュースやオレンジジュースはRp8,000(約70円)とお手頃プライスです。

先週あたりから、コレガがあるプティトゥンゲッ通りは下水工事がはじまり、ホコリがすごいのと渋滞してます。時間に余裕を持っていきましょう。
特にバリ系は早朝~午前中、遅くても夕方前に売り切るお店が多いです。バビグリン(豚の丸焼き)やナシアヤム(鶏)、ラワールクイール(アヒル肉)などがバリ名物です。
逆に、スマトラ地方のパダンは24時間営業もあります。イスラム教徒の断食期間中は日没後じゃないと食べ物を口にできないためです。朝から一気に作るのではなく、無くなったら追加しているようです。
地方によって味も異なり、バリは辛め、ジャワは甘辛、パダンはややマイルド。そのほかスンダやスラウェシ料理もバリ島内で食べられます。バリは本当に辛いんですよ。油断してると涙目になります。
出身地に関係なくインドネシア人に共通しているのは、ご飯多め、おかず少なめなこと。日本人はご飯少なめ、おかず多めですよね。特に女子。
ジャワ系ワルン(食堂)の「コレガ」は、辛すぎず、おかずの種類が豊富。
ご飯も「白米」「黄米(ウコンとココナッツで味付け)」「赤米」の3種類から選べます。
しかもNO MSG(化学調味料不使用)で、そのうえハラル(イスラム法で合法)!
健康に気遣う欧米人から、ジャワ人観光客まで幅広く人気のお店です。


ショーケースがある右奥で、まずはご飯をオーダー。それから左に移動しておかずを選び、最後は値札を受け取って、飲み物を注文します。


種類が多すぎて、毎回何を頼むか悩みます。
あてくし、セミベジタリアン(肉や魚が少なめの菜食者)なので、もっぱら野菜を載せまくります。
下の写真は、上から時計回りに、テンペの甘辛煮、白米少なめ、とうもろこしのかき揚げ、じゃがいもコロッケ、ブロッコリーとカリフラワーの炒め物、三尺ささげの炒め物。これで1皿Rp16,000(1円=Rp114として約140円)。

家人は肉食。今回は赤米をセレクト。おかずは上から時計回りに、テンペ甘辛煮、もやしとほうれんそう(?)の炒め煮、カレー味のテンペと豆腐、鶏モモ肉、三尺ささげとコーンの炒め煮で、1皿Rp35,000(約310円)です。

イカと鶏肉と玉子を載せちゃった日にゃ、Rp42,000(約370円)!!このときは黄米。
ローカル飯にしてはお高めですな。うぅぅ。

飲み物は、マンゴージュースがRp15,000(約130円)、ココナッツジュースはRp12,000(約105円)、レモンジュースやオレンジジュースはRp8,000(約70円)とお手頃プライスです。

先週あたりから、コレガがあるプティトゥンゲッ通りは下水工事がはじまり、ホコリがすごいのと渋滞してます。時間に余裕を持っていきましょう。
- 店名
- Warung KOLEGA
- 料理ジャンル
- インドネシア料理(ジャワ)
- 税金・サービス
- なし
- カード
- 不可
- 所在地
- Jl.Petitenget No.98A Kerobokan Bali
- 電話番号
- +62-361-473-2480(海外から)
361-473-2480(バリ島内) - 店休日
- 日曜定休
- 営業時間
- 午前9時~午後7時
- 行き方
- 1.ラヤクロボカン通りからリオの交差点を左折し、プティトゥンゲッ通りを道なりに1.2km進んだ左側。
- 2.カユアユ(通称オベロイ)通りからプティトゥンゲッに入り、ポテトヘッドやWを過ぎて、さらに進んだ右側。
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