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プロフィール

梶 ナナカ (かじななか)

webデザイナー/ライター

[現在]フリーランスで日本の企業様からwebデザインを受注。合間にバリ島に関する執筆活動。

[略歴]百貨店の広告担当、広告代理店のタレントキャスティング、制作会社のコピーライター、メルマガ担当を経て、webデザイナー。企画・構成からデザイン、コーディングまで行えるのが強み。
お仕事のご依頼はこちら:info[at]memobali.com([at]→@)

[趣味]食べ歩き。最近ハマってるのはアシュタンガヨガ。

[バリ歴]1999年 バリ島初渡航。ハマって年3回ペースに。
2001年 サヌール地区で1年弱滞在。ディープな面を知る。
2002年 結婚
2011年~ 日本とバリ島、半々の滞在生活。クロボカン端のダルン在住

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【ワルン?】鶏系ラーメンが普通においしい「源次郎」【NEW!】

ちょっと、奥さん。
クロボカンのJl. Raya Semerに2022年11月下旬オープンした「Genjiro Ramen Bar(源次郎ラーメンバー)」。もう行かれました?

周辺のワルンに比べるとガラス張りだし、机も椅子もキレイそうですが、レストランほどオサレ感やトレンディ感はなく。どことなくローカル臭が漂います。
もしや日本のラーメンじゃなくて、インドネシアのミー(麺)じゃない?

思い切って入ったところ…

バリ島「Genjiro Ramen Bar(源次郎ラーメンバー)」Memo Bali

バリ島「Genjiro Ramen Bar(源次郎ラーメンバー)」Memo Bali

ジャカルタ人シェフによる鶏ベースのラーメン屋さんでした。
東京で1年半ほど働き、うち半年間ほどラーメン店に勤務。
たった半年の修行なのに、鶏のみで豚なしなのに、普通に旨い!しかも安い!!

ぶっちゃけ、“飛び抜けて”とか、“感動的に”といえるレベルまでは達してないです。よって日本のラーメン激戦区にお住まいの旅行者がわざわざ足を運ぶほどではないかと。
いわゆる「懐かしい中華そばを食べたい!」てな長期滞在・在住さんに、トラディッショナルシリーズをおすすめします。


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ジャンル : 旅行

tag : #インドネシア#Indonesia#バリ島#Bali#日本食#ワルン#Warung#ラーメン#鶏のみ

【レストラン】超絶レアな牛かつ「天神」【NEW!】

ところで、奥さん。
めっちゃレアなものを見つけちゃいました。

チャングーの高級菓子「Kohaku(コハク)」のDさんから、「新しくできた牛かつ屋さん、行きました?」と。ナニソレ?初耳!

さっそく足を運んでみましたよっと。

オーストラリア産霜降り牛かつ、ドーーン!
バリ島「Gyukatsu Tenjin(ぎゅうかつ天神)」Memo Bali

アメリカ産和牛トップロイン牛かつ、ドーン!
バリ島「Gyukatsu Tenjin(ぎゅうかつ天神)」Memo Bali

カツ=衣のついた状態で出てきたら、油で揚げてあると思いますよね?
美しいキツネ色ですし、適度に揚げてあるだろうと。

一口食べてびっくりですわよ。
レアもレア
はてしなくレア
どこまでもレア
完全に、疑う余地なく、圧倒的にです。

「こちらは焼いてからお召し上がりください」と最初に説明しろください。
まぁ上質な牛肉は生でも食べられますが。はい、お肉旨し!です。焼いたらもっと。



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tag : #インドネシア#Indonesia#バリ島#Bali#クロボカン#Kerobokan#レストラン#日本食#焼いて食べる牛かつ#かつなのに生

【ワルン】待ってました!「ワルンカズ」復活【NEW!】

SNS(facebbok/Twitter)に速報を流したとおり、2022年7月25(月)「KZU(カズ)」が新天地にてリスタートしましたーー♪

バリ島「KZU(カズ)」Memo Bali

バリ島「KZU(カズ)」Memo Bali

かつて、スミニャックのJl. Drupadiで看板がないのにやたら欧米人が出入りしていた「Warung KZU(ワルンカズ)」。そのクチコミ評判を聞いて、店の前をバイクで3往復したのがはじまりでした。いや~、あの看板なしは見つけ辛かった。
数年後、Jl. Sunset Road沿いに2号店ができて、一時は路駐が難しいほど人気が出ましたね。駐車係の誘導技術が年々うまくなっていったような(笑)
さらに、店名を「KZU Wabi Sabi(カズ ワビ サビ)」に変更。お惣菜に加えて、焼き鳥なども提供されるようになりました。
コロナ禍でも客足は途切れなかったんですけどねぇ。2021年10月に惜しまれながら閉店。
約10ヶ月のブランクを経て、新たな場所でのソフトオープン情報が流れてきました。やっほーいヾ(*´∀`*)ノ

遠方ヌサドゥア在住の友達Sちゃんにわざわざ(わざと)声をかけて、さっそくGOですわよ。
彼女の料理上手なお父様がKZUの大ファン。スーツケースや車にKZUのステッカーを貼って、日本でさりげなーく宣伝しているんだとか。
たまたまオープンの数日前にSちゃんと「ワルンカズって復活しないのかなぁ?食べたいよね」って話してたんです。こりゃ行くしかないでしょー。



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tag : #インドネシア#Indonesia#バリ島#Bali#ワルン#Warung#日本食

【ここコレ!食】「ザ・ミート エンポリウム」のステーキ

ねぇ、お肉好きの殿方。
今年1月中旬オープンしたばかりなのに、連夜ガタイの良い男性陣で賑わうステーキショップ「The Meat Emporium(ザ・ミート エンポリウム)」は、もう行かれたかしら?

場所はクロボカンのウマラス。ホテルやヴィラが立ち並ぶ閑静なエリアですわよ。
このあたり、巡回ベモやバスは走っておらず、タクシーも配車アプリのGOJEKやGrabも禁止(降車可・乗車不可)。お客さんは徒歩かバイクなど自力で向かうしかありませんの。

ワシワシ歩いてでも、食べたいステーキがこちら。

肉厚のビーフサーロイン。ナイフでスーッと切れて、口の中でも柔らかいぃぃ。
バリ島「The Meat Emporium(ザ・ミート エンポリウム)」

脂の乗ったポークロイン。身はほどよい硬さ、脂身ぷりぷり。
バリ島「The Meat Emporium(ザ・ミート エンポリウム)」

量・味・値段、申し分なし!
そりゃ肉食メンズは雨季でスコールだろうが集まりますわね。

←↑クリックしすぎると腱鞘炎になるから1回で!

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【街スパ】クチコミに納得♪「マニック マッサージ」

(しばらくfacebookの焼き直し記事が続きます)

2~3月は、やたらめったら疲れまして。
繁忙期や度重なる帰国で疲労が蓄積されたのか、自律神経が乱れたのか、ついに更年期なのか…日本の診断結果は花粉アレルギーでしたけど。庭先のマンゴーの花か?!

「自律神経の乱れを癒す!」という名目でご褒美マッサージに通いまくりましたの(´∀`*)ノシ ←自分に甘いスイーツBBA

あてくしが気に入った近隣の格安スパをいくつかご紹介しますね。
まずは、クロボカンのJl.Bumbakにある「Manik Bali Massage(マニックバリマッサージ)」

バリ島 街スパManik Bali Massage(マニックバリマッサージ) MemoBali

Google Mapでのクチコミ投稿数は少ないものの、評価がオール5。書かれている内容もほぼ絶賛。
「うっそだろー?」と眉唾で伺ったのに、翌々日さっそくリピするほど気に入りました♡

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【レストラン】高いが旨い!ステーキ「ボーイ アンド カウ」

たまには、ステキなステーキが食べたいの♡

で、どこ行こうかしら?
お気に入りの某店(いつの間にかロンボク島ギリアイルに2号店?!)はオージービーフと思えない柔らかな口当たり&ジューシーなお肉だけどメニュー改訂でソースの種類が選べなくなったし、某店(北上した先に大きな2号店が開店)はカジュアルな雰囲気とお手頃価格が魅力だけど店内が暑いのと日によって客がうるさくて落ち着かないし、某店(いつのまにか島内5店舗に増殖!)もお得プライスなもののお肉が薄いのとサワークリーム系のソースが好みじゃないんですの。某店は店内の雰囲気がラブリー、アツアツに熱せられた石の上で生肉を自分好みに焼くメニューがあったのですが、検索してみると今は無いっぽい。まぁここはタパスがメインのスペイン料理ですからね。某店は超人気のサンセット&インスタ映えスポットで接客もそれなりによく、意外にもステーキがおいしいそうですが、なんとなくガッツリより景色を眺めながらいろんなものを少しずつつまみたい感じ。かといって和牛を食べに遠征するのもなぁ。行きは良いけど、満腹になった帰りがかったるいんですよ。

某アプリで範囲を表示して「steak」と検索してみたところ…
クロボカンに評価4.5点超え(5点満点中)のステーキ屋を発見☆ その名も「Boy'N'Cow MEAT BOUTIQUE」。
バリ島 ステーキハウス「Boy'N'Cow」
場所は、大人気のアジアンフュージョンレストラン「Mama San」の道路を挟んだ真向かいです。サイト内ではスミニャックと連呼してますが、ここはデサ(村)クロボカンですね。

Boy'N'Cowのクチコミを読むと、「素晴らしい食べ物と素敵なスタッフ。お金が問題でない場合は強くオススメします」とか「プレミアムステーキ。他のステーキハウスとは一線を画している。高価だけど価値がある」とか「高いけど喜びがありました。初めから終わりまで完璧なサービスと素敵な雰囲気。必ず再訪します」とか。
これほど多くの方が「高い」と強調したくなるって、どんだけ高いのーーー?でもそれに見合う、もしくは、それ以上といえるなら、1度は足を運んでみたいざますよ。ドキドキするけども。

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【レストラン】和Nook「TETSUO」、オープン記念実施中

Rahajeng Rahina Nyepi lan Saraswati☆
バリ島サカ暦のニュピ(新年)、あけましておめでとうございます。
ウク暦のサラスワティ(学問の神様に感謝する日)も同日無事に終わりましたね。明々後日3/21はウク暦のパゲルウェシ(鉄柵の日。平和平穏を祈る日)ですけども。祭事は続くよ~、どこまでも~~。

Memo Bali facebookに書いてますが、あてくしオゴオゴとニュピがどぅあぁぁい好きで、もろもろ繁忙期+イチゴの旬+桜開花間近の日本を振り切って1週間前に入島してますの。
さっそく渡航時の機内や空港、そしてオゴオゴやニュピの様子をお伝えし…ないYO!その前に、お得な情報を書くYO!後回しにしたら割引期間が終わっちゃうからNE!

3月初旬 クロボカンの田園が広がる人気カフェ&レストラン「Nook(ヌック)」の向かいに、創作和食&ベジタリアンの「Tetsuo(哲雄)」がオープンしました。

バリ島 和Nook「Tetsuo(哲雄)」

オープンを記念して、フードやドリンクはもちろん雑貨も2018年3月末日まで20%OFF 。さらに税金・サービス料 非加算の太っ腹サービス実施中ですって。
教えてくれた在住友達とさっそくランチしてきました。

このブログを始めて最初に紹介したお店が、実はNookなんす。当時は「ノック」と読んでまして、ガイドブックによっては「ヌーク」と表記されてますが、正しくは「ヌック」だそうです。英語で「端・隅っこ」という意味だとか。
Nook、Ingkael PassoMILUに続く5番目の姉妹店です。哲雄なのに姉妹…日本語って不思議ですねぇ。

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カユアピもアイスクリームはじめましたよっと

アイスクリームネタ、連投でごわす。

クロボカン地区のラヤセメール通りから1本入ったクウォム通りにあるフランス人経営のベーカリー「カユアピ」。
わかりにくい場所にもかかわらず、カユ=木を使ってアピ=火で焼く自家製窯の天然酵母パンは在住外国人を中心に人気です。入口にはいつも大量の薪。
バリ島 カユアピ
クロボカンやスミニャック地区の「パンがおいしい」と思うレストランは、たいていここのだそうです。メティスとかウルティモとか。

で、パンを買いに行ったら、黒板に「Ice Cream」の文字。
バリ島 カユアピ
ん?それってパン・・・じゃないですよね??
上から、バリコーヒー、バニラ、チョコレート、カシス味を記載されてます。各500mlでRp42,000(1円=Rp120として約350円)。

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窒素でブアーッ!超クリーミーな極上アイス

グルメな元ご近所友達T子さんから「窒素で瞬間冷却するアイスクリーム屋ができるんだって。バリ島初らしいよ」と聞いたのが去年の秋。窒素?瞬間冷却?なにそれ?!めっちゃ気になるーーー。
聞いたときは行く気満々だったのに、その後すっっっかり忘れてました。瞬間忘却。

で、先日スミニャックヴィレッジに行った際、1階エスカレーターの下に見つけちゃいましたよ。
その名も「nitrogenie Ice cream from magic」。
バリ島 nitrogenie
うーん、なんて読むのかしら?検索してみるとカタカナ読みは「ナイトロジェニー」っぽいです。でも窒素は英語でニトロジェンなので「ニトロジェニー」じゃないかという説も。次回スタッフに訊いてきます。
このなんとかジェニー(←適当)はオーストラリア生まれ。液体窒素で一気に冷やして、食材そのものの味を活かすアイスクリームだそうです。ハワイやタイにも進出して大人気なんですって。

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にぎり寿司に職人技が光る、石庭

6月の記事「その後、いろいろ2(観光ビザ/レストラン)」で、「クロボカン地区のブンバック通りにあった日本食レストラン『石庭』がセメール通りに移転準備中」と書きましたが、7月のソフトオープンを経て本格稼働しました。

客の入りから察するに、期待せず伺ったところ・・・
にぎり盛合せ、うまーっ!
バリ島 石庭
バリ人の板前さんですが、日本の寿司職人の降臨かと思っちゃいましたよ。いや、大げさじゃなく。

バリ島は暑くなってきました。クリックお願いします。

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ホスピタリティあふれるヴィラ、ザ・クンジャ

シルバーウィークに渡航してくれた友達に便乗して、普段なかなか行けないあんなところやこんなところへ潜入してきましたよっと。

まず1組目。池袋JAYAランゲージセンターでインドネシア語を習っていたときの先生やクラスメイトなど女子7名様ご一行です。全員バリリピーターで、ホテルやスパに関するリゾート情報は私なんかよりたーーくさん持ち合わせています。
特に日本でご近所友達のNちゃんはバリ歴20年以上の“歩くホテル&ヴィラ図鑑”。中~高級クラスをあちこち泊まり歩いているため、ちょっと訊くだけでものすごい情報量が返ってきます。

そんなメンバーが今回選んだ前半の宿泊先は、スミニャック地区にある「ザ・クンジャ」(実際はクロボカン地区だけど)。
バリ島 ザ・クンジャ

「別々の部屋ではなく、全員で1棟のプライベートヴィラに泊まってワイワイ楽しみたい」という希望に基づいて決めたそうです。
3ベッドルームのヴィラはほかにもありますが、1部屋につき2人ずつ最大6人が基本。7人だと断られたり、エクストラベッドを頼むと値段がグッと上がってしまったそう。さらに利便性を加味すると、選択肢がかなり少なかったとか。大人数での旅行って意外と大変なんですね。
バリ島 ザ・クンジャ

そんな苦労はいざ知らず。あてくし、久しぶりのオサレヴィラ探訪にテンション上がるぅぅー。みんなとの再会も楽しみすぎるぅぅー。

たまにはリゾートでうっとりしたい・・・クリックお願いします

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かわいらしいフュージョン寿司、スシェリア

元祖開運餃子あおばを紹介してくださったNさんご夫妻から「トリップアドバイザーで欧米人に高評価の、ウマラス1か2通りにある寿司なんとかって知ってる?」と聞かれました。知りません!まったく知りません!ノーマークです!
さっそくGOですわ。

ウマラス2は頻繁に通っていて見たことないのでたぶん1沿い。目星をつけて走ったらすぐ発見しました。だって1も2もまだお店少ないんだもん。
バリ島 スシェリア
看板はシンプルながらもしっかりデザインされています。書体がかわいい。ほんの~りR(半円形)ついてるし。

店名の下に「フュージョン寿司&ドリンク」と書かれています。
フュージョンって何じゃらほい?辞書によると「融合、統合、融解 、溶解」だそうです。うーん、わからん。
食関連だと「創作料理」と訳されることが多いですね。アレンジを加えた寿司・・・普通でよくね?どんな風にカスタマイズされちゃったわけ?ドキドキ。

2回連続和食の紹介。クリックお願いしまりす。

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エレガントな英国料理に舌鼓、ジェム

レストラン&ワルンネタが貯まってきたので(書かないからだ。たぶん、きっと、間違いなくそうだ)、また少しずつ紹介していきたいと思います。

クロボカン地区のプティトゥンゲッ通りに、煌々と輝く白亜の殿堂JEMME。
バリ島 ジェム
えっと・・・なんて読むの?ジェンメ?ジュメ??
スタッフに訊いたところ、「インドネシア語読みでは『ジュンメ』ですが、英語読みで『ジェム』と言います」って。初訪問から2年経って初めて知りました。
ジェムストーン=半貴石・天然石のアクセサリーを扱うショップだからジェム。考えたらまんまですね。

そのエレガントなショップに、これまたエレガントとしか表現できないダイニング&ラウンジが併設されています。
バリ島 ジェム

もうエントランスからして気品に満ちあふれていますよね?どーだ!
バリ島 ジェム

どーだ!の勢いのままクリックお願いします。

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めたくそウマいぜ!スモークハウス

欧米人がしゃべってる横で「昨日うちの庭にUFOが降りてきたんだ」と適当アテレコするのが一時期マイブームでした。不思議なことにどんなシーンでもマッチします。良かったらお使いください(なんのために?!)。

クロボカン地区には欧米人がやたら集うレストランが数軒あります。口コミで人が人を呼ぶのでしょうか?
ノック」なんて昼夜問わず客のバイクであふれ返ってます。テラス席を拡張したのに。
先日「ラ バラッカ」を再訪したら満席で空き待ちになりました。すっげー人気。たしかに味も接客もいいですからね。
この写真はラ バラッカ。
バリ島 スモークハウス

同じく人気のメキシカン「タコカサ」の真隣に、客足に波がありつつも、最近わりと賑わってるレストランを発見しました。
その名も「スモークハウス」。
バリ島 スモークハウス
正真正銘のテキサスバーベキュー、ですってよ。ちょっくら行ってみますか!

お肉好きにはたまらないお店かと。クリックお願いします。

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ひとりでゆっくりできるカフェ、RASIO

ひとりの時間が大好きです。誰ともしゃべらず、黙々と作業をするのも得意です。
社交性がないわけではなく(たぶん)、人と会う時間は大切で、会ってるとき人一倍楽しんで見えるようです。ひたすらしゃべるマシンガントークや、スローな人が合いの手を入れられない高速餅つきトークも十八番。
ただ、誰かとずっとトゥギャザーはキツイんです・・・(家人は除く)。自分のやりたいことに集中できなくなりますし。つとめて1人の時間を確保しています。

ときどきふら~っと出かけては、いろいろ観察したり、あれこれ考えたり、本を読んだり。
日本にいるときは、ラーメン屋やファミレス、カラオケにも1人で行きます。先日「カラオケ好きなんですか?一緒に行きましょうよ!」と誘われたものの、「1人ずつ個室なら」と答えてドン引きされました。だって1人のほうが途中で止めたり、早送りしたり、何度も同じ歌を入れたりできるぢゃん。
えぇ、完全なぼっち好きですわ。

インドネシア人には、ぼっち思想がほとんどないように見受けられます。
特にバリ人はバンジャール(村組織/組合/寄合)意識が強く、いつも家族をはじめ、誰かと一緒にいるのが基本。仲良しならば、男同士・女同士でも手を繋いで歩いてますよね。
都心部のジャカルタとかだと違うのかしら?

バリ島で1人だと「可哀想」と思われるようで、店員さんがよく話しかけてくれます。
スカワティ地区のパダン料理屋では「なんで1人なのに店内で食べるの?普通は持ち帰る」と言われたことさえあります。その後めげずに店内で食べ続けてたら、そういう子と認定されたのか何も言われなくなりました。
1人で行動する外国人もいるんだYO!

クリックよろしくお願いしまぁぁす。

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オサレ通りで地元民集結、ワルンバニュワンギ

クロボカン地区のカユアユ通り(通称・オベロイ通り)からプティトゥンゲッ通りは、洗練されたレストランやナイトスポット、都会的なショップ、隠れ家ヴィラがひしめき合う、“今、バリ島で最も熱いエリア(暑いではない)”と言われています。
スクラップ&ビルドが激しく、ちょっと目を離すとあったはずのお店が消え、新しいお店が出現。その変わり身の早さに驚くばかり。

そんな中、「ここだけ時間が止まってるんじゃない?」とツッコミたくなるのが、ワルンバニュワンギです。
まばゆいほどの総ガラスだの、ナチュラルテイストのバンブー仕立ての壁だの、ハイセンスな間接照明だの、そんな装飾一切なし!えぇ、オサレな通りにありながら、オサレ感ゼロです。1ミリもなし。
てか、建物自体あまり見えません。一軒分奥まっているうえに、お昼どきになるとタクシーやバイクで埋め尽くされるから。立て看板もなく、知らない人は気付かないかも。
バリ島 ワルンバニュワンギ

「同じ通りのワルンムラーによく行く」とサヌール在住Nちゃんに話したところ、このワルンを勧められました。グルメっ子の紹介だけあって、行ってみるとたしかに美味ーーい♪

このワルン、しばらくハマりました。クリックお願いします。

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こことそことあそこのワルンムラーは姉妹店

クロボカン地区のリオの交差点からプティトゥンゲッ通りへ入ってすぐ左側に、昼どきになるとバイクが停められないほど賑わうインドネシア料理屋があります。
その名も「ワルンムラー」。ワルン=食事処・食堂、ムラー=安い。直訳すると、「安い飯屋」。
バリ島 ワルンムラー
駐輪場が歩道しかなく、店内が狭い、というのも混雑する一因です。日によっては隣のダンス教室の前まで食事客のバイクで埋まります。どんだけ~。駐車場はありません。

ワルンとはいえ、インドネシア人より外国人客、特に欧米豪人に人気。
バリ島 ワルンムラー
在住か長期滞在者が多いようで、みなさんわりとインドネシア語でオーダーしています。たどたどしい方からネイティブかと思うほど美しい発音の方まで。欧米豪人って英語で押し通すイメージでしたが、そうでもないんですね(偏見?)。一度、バリ語を流暢に話す白人のおじいさんを見かけたこともあります。すっげーベラベラ。
もちろん英語も通じます。日本語はさすがに無理ですが、指さし確認でオーダーできます。

キレイ系ワルンは旅行者にも行きやすいですよね。クリックお願いします。

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持ち帰りのみの本格中華料理、ウォン・キイズ

クロボカン地区のイングリッシュパブ「ザ・プラマーズ アームズ」の真隣に、いつ見ても客や店員がいないのに、夜になるとたくさんのバイクが停まっている、不思議なテイクアウト専門の中華料理屋があります。
このバイクで乗り付けた方々はいずこへ?
バリ島 ウォン・キイズ

答えは、プラマーズの客たち。
隣とはいえよくまぁ堂々と停めてますなぁ・・・と思ったら、同系列なんですって。しかも厨房が同じで、スタッフは共有。
グルメ友達T子さんがまたしても教えてくれました。どんだけネタ持ちなんだ(笑)

このお店、「イギリスのおいしい中華」をそのままバリ島で再現してるようです。
T子さんの英国人旦那様は「現地そっくりの味で懐かしい。持ち帰り用の容器まで同じ」と感動なさってたとか。

そこまで聞いたら、やっぱり食べてみなくちゃね!

励みになるけど、ハゲにはならないクリックを。

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おいしいイギリス、ザ・プラマーズ アームズ

「イギリスは紅茶とパンしかおいしくない」なんて悪評をよく耳にします。
実際イギリスへ行った友人・知人からも「朝から晩まで朝食メニューだけは良かった」「ロンドンでおいしいのは中華」なんて声が挙がるほど。

いやいや、どうして。
クロボカン地区のイングリッシュパブ「ザ・プラマーズ アームズ」は、このセメール~アニャール通り沿いで3本の指に入るほどハイレベルです(グルメ友達T子さんと自分調べ)。あとの2軒は先日ご紹介したフレンチ「レブク」と、お持ち帰り専門の中華「ウォン・キイズ」。
ベーカリー「カユアピ」もかなり推しですが、セメール通りから1本入ったクゥム通り沿いなので対象外。ジャワ系ワルンの「チャット」は私の中では上位ランクです。

あてくし、「ザ・プルンバーズ アームズ」と読んでましたが、英国人旦那様のT子さんから「プルンバーズは英語ではプラマーズと読むんだよ。UはCupとかのア、BはHongKongのGみたいに発音されない」とのご指摘をいただきました。なるほど、勉強になるぅ~。

外観はこちら。
先日撮った写真がボケていたので以前のもの。現在は向かって左側に立派なワインセラーができています。イングリッシュパブの名にふさわしい品揃えですよ。
バリ島 ザ・プラマーズ アームズ

イギリス料理ってそういえばバリ島内に少なくない?クリックお願いします。

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約千円でフレンチディナーが楽しめる、レブク

グルメな元ご近所友達T子さんが「クロボカン地区のレブク、お得なコースをランチだけじゃなくディナーでも始めたよ」とまたまた教えてくれました。うっひょー、それは行かなきゃ≡≡≡ヽ(*´∀`)ノ

レブクは去年8月にクロボカン地区セメール通りにオープンしたフレンチレストランです。
実は、開店してまもなくの50%OFF期間中に1度伺ってます。
「デリシャスを超えてエクセレントなテイスト♡ ただプライスがエクスペンシヴで一般ピープルにはアニバーサリー以外のイートはインポッシブル」とあてくしはルー大柴風に思ったわけです。だって当時はリブアイステーキ(牛のあばら肉)の単品が1皿Rp270,000++(1円=Rp107として約2,523円)もしましたから!高いぃぃ。お支払はその半額でしたけど。

それが今や、2品のコースでRp95,000++(約887円++)ですって。

外観はこちら。
暗闇に煌々と輝く灯りが幻想的で美しいですよね。
バリ島 レブク
でもよく見るとエアコンの室外機が丸見え。日本はこのへん上手く隠します。設備担当者がんばれ!

バリ島 レブク

バリ島のフレンチもなかなかですのよ。クリックお願いします。

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チーズ好き垂涎のピッツア、ラ バラッカ

グルメな元ご近所友達T子さん(元友達ではなく元ご近所だYO!)から「スミニャック地区のワルンヨシ跡地にスープカレー屋がオープンしたらしいよ」との情報を得て、さっそく向かいました。
ガラス張りのドアには「水・日休み。12時~20時?」と書かれています。このとき土曜14時だったのに、なぜかクローズ・・・しくしく。はっ、もしや最後の「?」に土曜14時が含まれてる?!(そんなことはたぶんない。たまたま)

ランチ難民になってしまったあてくしが、次に向かったのはプティトゥンゲッ通りの「ラ バラッカ」。
ここもT子さんおすすめの1つ。楽しみだなー。

ラ バラッカは、有名フレンチ・メティスの斜め向かいに去年できた、小さなイタリアンレストランです。
看板にも描かれているように小屋・納屋という意味だそうです。
バリ島 ラ バラッカ

バリ島にはローカル飯から世界各国料理まで。クリックお願いします。

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それなりの額を両替するならラヤクロボカン

「日本でルピア(インドネシア通貨)に両替できますか?」と、たまに訊かれます。
どぉぉぉしても事前に用意しておきたい!という方以外は、バリ島到着後に街中の両替所で替えたほうがお得です。
いやいや、是が非でも日本で替えたぁぁい!という方は、東京・丸の内にあるBNI(バンクヌガラインドネシア)か、三菱東京UFJ銀行グループのワールドカレンシーショップでどうぞ。レート悪いですけど。

バリ島内のホテル・エステ・アクティビティ等は米ドル建て表示が多く、一般的には(レートが大きく変動しない限り)日本で米ドルに替えておいたほうがお得です。現地だと日本円→ルピア→米ドルの2段階両替になる場合が多いので。
米ドルは都市銀行の外貨取扱窓口のほか、空港内にもあるトラベレックスJTB等で出来ます。銀行によっては手数料がかかるのでご注意を。あてくしはもっぱら新宿西口の大黒屋Jマーケットを覗いて、一番レートの良いお店で替えてます。

バリ島内でルピアへ両替する場合は、空港≦ホテル≦銀行<街中の両替所、の順でレートが良いです。
とはいえ、飛びぬけて高レートの看板を出している土産物屋はぼったくられる可能性大なので避けましょう。在住友達はあえてチャレンジして何度数えても合わず、最後はぶち切れて日本円を奪い返したうえに、日本語で文句(暴言?)吐いて帰ったそうな。そこまで労力使わなくても・・・ねぇ(笑)あてくしも家人と挑んだところ、インドネシア人に間違えられて「両替できない」と即効断られました。へー、バリ人ダメなんだ。へー。

今日もクリックお願いします。

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刺さったまんまの本格バーガー、ハビチュアル

クロボカン地区のメイン通りから1本外れた辺鄙な場所にあるのに、ランチタイムはほぼ満席、ピーク時には入れなくなる人気のレストランがあります。その名も「ハビチュアル」。

初めて行ったとき、友達と二度見したのがこのハンバーガー。
ナイフ刺さったまま出てきましたから!あまりのインパクトに、私たちのハートにも突き刺さっちゃいましたから!
バリ島 ハビチュアル

バリ島 ハビチュアル
見た目もさることながら、味がまたすんばらすぃ~♪

たかがバーガー されどバーガー。クリックお願いします。

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美食を祝うグード・フランスなら、ラシエッタ

パリ(フランス)とバリ(インドネシア)、字面が似てますよね。
いつだか女性誌FIGAROかVOGUEの表紙に「まねしたい!パリの最新ファッション」みたいなタイトルを見かけて、「はて?バリ島で真似たい格好なんかあったっけ?」と首をかしげた次第です。
お祭りの正装クバヤはオサレです。それ以外でバリ島独特のファッションといえば・・・スパッツ(またはレギンス)の単独着用ぐらいでしょうか。日本だとスカートやワンピースとの重ね穿きが一般的ですが、そんなまどろっこしい着方はしません。直穿きのみ!パンティライン、透けてますよー。

バリ島がムラスティ(寺院のご神体の浄化)で盛り上がった翌日の3/19、世界五大陸100ヶ国以上でフランスの美食を一斉に祝う「グード・フランス」が開催されました。
フランス料理とひと口に言っても、リヨンやブルターニュなどその地方によって使う素材や作るソースが異なり、気軽なビストロと高級レストランでも仕込みや手順の差で多様性が出るんですって。

バリ島でおいしいフランス料理をいただけるのは、クロボカンのLes Buku(レブク)かL'ASSIETTE(ラシエッタ)。
今回ご紹介するのは、ラシエッタ。フランス語で「プレート、お皿」という意味です。
バリ島 ラシエッタ

以下、アイのフォンで撮影した薄暗い写真(全体的に失敗作)を、想像力でカバーしながらお楽しみください。

バリでは世界各国の料理が楽しめます。レッツクリック!

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ヴァレンタインデーに、あえてのティラミス

2月14日はヴァレンタインですね。
なんとなくバよりヴァのほうが品格漂いませんか?漂わない?あーそうですか。(実際、Vで始まる英単語はヴと表記されることが多い)
日本では女性から男性へチョコレートやプレゼントを贈る日ですが、欧米では男性から女性へ花、特にバラを贈るのが一般的だとか。バリ島(さすがにヴァリ島とは書かないw頭文字Bだし)ではまだ浸透していないものの、欧米化が進んでいるのでどちらかといえば男性から女性へ贈る日という感じになっています。ヨシ!

せっかくのイベントデーなので、スイーツのご紹介。
あてくしが今までバリ島で「うんまぁぁい!」と感嘆したスイーツは
  • アンジェリタのチョコレートムース(スミニャック地区)
  • チョコレートカフェのチョコレートムース(ジンバラン地区)
  • アンジェリークシラキのチョコレートケーキ(デンパサール地区)
  • バターのチョコレートケーキ&エスプレッソクリーム(チャングー地区)
  • ラカゼッタのティラミス(クロボカン地区)
あたり。
カリマンタンのチーズケーキ(サヌール地区)も好きだけど、濾しが荒くて粒々感が残っててねぇ。洗練されてないというか。味は良いです。そうそう、プティピノのチーズケーキとメイのプリン(ともにサヌール地区)もおいしかったです。
チョコレート系が多くランクインしてるのは、バリって生クリームとスポンジがイマイチなんですよ。生乳や牛乳じゃなくて加工乳だから?バタークリームに近いベタッとしたものが多くて。日本ではシフォンやシブーストなんかも好きでよく食べてます。

どれについて書こうかペンを転がしたところ・・・ラカゼッタのティラミスに決定☆(適当)
バリ島 ラカゼッタ

読んでくれた方に、さらにクリックをおねだり。

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オーガニックフードの老舗、バリブッダ

また少しずつバリのレストランやワルンを紹介していきたいと思います。

私のバリ人生の中で、最も足繁く通ったお店は、たぶんバリブッダのクロボカン店です。
一時期ほぼ毎日行ってました。しかも数時間。居座る客って迷惑極まりないですよねぇぇ(オレ)。一応少し気を遣って、空いてる時間に伺い、飲み物は最低2杯以上頼み(2時間以上の場合)、混んできたら帰りましたけど。
有機野菜が食いてぇー!というわけじゃなく、うちから近くて、Free wifiがめっちゃ速かったんです。日本と同等か、それ以上にサクサクでした。過去形にしてるのはwifiサービスをやめてしまったから。居座る客だらけで回転率悪すぎ?すみません。
連日ジュース2杯分払うなら、ネット環境整えられると思いますよね?テレコムセルに頼んだのに一向に来ないんだもの(涙)

バリ島バリブッダ

バリブッダはベジタリアンのためのリアルヘルシーレストラン&ショップです。
1994年、今から21年前にウブドに1号店がオープンしました。オーガニックフードの先駆けですね。その後、このクロボカンに2号店、ウルワツに3号店、去年か一昨年サヌールに4号店ができました。
有機無農薬野菜を中心に、玄米菜食のマクロビオティックから、完全菜食かつ酵素が破壊されない48度以下で調理されたローヴィーガンのメニューまで幅広く揃っています。ホワイトミート(鶏肉・魚介類)を食べるポロタリアン向けも一部あります。

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謎多き、オサレな本格バリ料理レストラン

バリ島ではワルン(食事処)やカキリマ(屋台)のほうが地元料理をおいしく安く食べられますが、観光客の中にはどぉぉぉしても小汚いのがNGだったり、どぉぉぉしてもトイレに紙がないのが嫌だったり、どぉぉぉしてもローカルがいっぱいいると怖いという方もいらっしゃいます。たしかに慣れないと不安ですよね。

あてくしも外国人観光客が1人も見当たらず、顔見知りもおらず、インドネシア語かバリ語しか通じない市場での食事はちょっと身構えちゃいます。メングウィ地区やスカワティ地区のナイトマーケットがそうでした。その際は絶対カメラなんか出しません。外国人だってバレちゃうから。場合によっては食事どころじゃなくなるぐらい質問攻めに合うんですよ。そんなこと知ってどーすんの?ってぐらい聞きたがります。たいてい「結婚してるの?子供は何人?」から始まり、「なんで子供いないの?可哀想」に続き(余計なお世話)、「これは日本語で何と言うんだ?これは?これは?」に移り、「なんで日本人は食事の写真を撮りたがるの?」まで。いいじゃん、撮ったって!そういうインドネシア人は自分撮りが大好きです。なんでそんなにセルフィ好きなの?

ローカルワルンがNGなキレイ好きさんでも行ける、オサレな本格バリ料理レストランがこちら。
バリ島 ワルン タウラン

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さっぱりフォーにハマる、ベトナムワルン

新年女子会でベトナム料理にお誘いいただきました。楽しみだなー、わくわく。今からスクワットして体調整えておかなきゃ(何でだ?)

バリ島にもおいしいベトナム料理が気軽に食べられるワルンありまぁぁす。
あてくし、かなりハマって通いました。友達を誘ったり、ぼっち飯を楽しんだり。
味もさることながら、ロケーションが良いんですよ。なんせ吹き抜けちゃってるもの。吹き抜けすぎちゃってるもの。

はい、ドーーーン。
バリ島 ベトナムワルン シクロ
左側、わかります?屋根とテーブルと椅子のみ。あと全部オープン!向こうの田んぼが見渡せます。

向かって右側は風をよけられるテイでありながら・・・
はい、ドーーーン。
バリ島 ベトナムワルン シクロ
壁、ほぼないです!

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不毛地帯に突如現れた、タイガーデンズ

「クロボカンのデサ(村)って実はとっても広いんです」と教えてくれたのは、先日もこのブログに名前が出た在住友達ゆいちゃん。どれどれと手元の地図『BALI Street Atlas』を開いてみると・・・たしかに近隣村に比べて倍近く広い!

デサ・スミニャックは北がラヤバサンカサ通りの途中、南がアルジュナやナクラ通りの手前、東がサンセットロードを越えてクンティ2あたりまで。隣のデサ・レギャンは北がアルジュナやナクラ通りから、南はパティムラ通りというラヤレギャン通りの途中まで。またその隣のデサ・クタはそこからクディリ通りまで。
って道の名前がわからない方にはチンプンカンプンですね。すみません。気になる方はGoogle Mapかバリの地図でご確認を。どこも意外とこじんまりしています。

対するクロボカンは南がマデスワルン付近のラヤバサンカサ通りから、人気レストランやショップが建ち並ぶカユアユ(通称オベロイ)通りを含め、東はグヌンサラックの手前あたり、北はなんと私が住んでいるダルンプルマイまで。
ダルンプルマイってデサ・ダルンじゃないんですよ~(どうだ!)。ギリギリでクロボカン。でも「クロボカン在住」なんて言いません。いや、言えません。ヴィラやホテルなどの高級地帯に住んでると思われますから。ダルンプルマイはもっと庶民的な低価格地帯でごわす。
クタ→レギャン→スミニャック→クロボカンの順で栄えたせいか、クロボカンなのにスミニャックと表示しているお店も多いです。千葉なのに東京ディズニーランドや東京ビッグサイトと名乗るようなもんですな。

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マイランク暫定1位に躍り出た、バビグリン☆

クロボカン在住友達ゆいちゃんから「すんげーうまいんすよ。私の中ではバリで1番!ローカルにもめっちゃ人気ですから!」と推しに推されたバビグリン屋が、クロボカンとデンパサールを結ぶマルボロ通りの「サリクンバル99」。

バリ島バビグリン

バビグリンとは、バビ=豚、グリン=巨大な棒を刺してグルグル回す、という意味で、バリ島の代表料理の1つ。発祥地はギャニャール県。地域によって味が異なり、ウブドではピーナッツが加えられたり、シンガラジャではラワールと呼ばれるココナッツ和えに豚の血が使われるんだとか。観光客にはウブドのイブオカが有名ですね。
ちなみに、普通の竹串を刺した場合はグリンじゃなくてリリッと呼ばれます。サテリリッとか。

イスラム教徒は豚が禁忌で食べられないため、客層はヒンドゥ教徒のバリ人が中心。
いつだか伝統楽器ガムランの先生と世界各国の料理について話したところ、「ヨーロッパはほぼ全部行った。北米や南米も。イタリアや日本料理はおいしかった。でも私はバリ人だから、やっぱりバビグリンが一番おいしい」と胸を張って言われました。・・・外国行かなくていいじゃん。いや、お仕事ですからね。

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クロボカンでバリ料理といえば、ワルンバリ

渡航したバリリピーター友達から「スミニャックかクロボカンでおいしいバリ料理を食べたい!」とのリクエストがありました。
インドネシア料理は数あれど、バリ料理限定となると意外に少ないんですよね。品名でいえば、バビグリン(豚の丸焼き)、ラワール(豚、鶏、あひる肉などのココナッツあえ)、アヤムベトゥトゥ(蒸し鶏)、サテリリッ(つくねの串焼き)あたりでしょうか。
しかもスミニャックかクロボカン地区で、観光客向けのそこそこキレイな、タクシーで行きやすいお店…鶏料理「イブマンクークデワタン」か、豚料理「ワルンバリ」しか思い浮かびません。「イブマンクークデワタン」はこの友達が5日前にウブドのクデワタン本店で食べたそうなので「ワルンバリ」へ。もはや一択(笑)

ワルンバリ

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とびきりおすすめのパティスリー、アンジェリタ

ちょっと前からラヤクロボカン沿いのガソリンスタンドへ行くたびに気になっていた、白亜の殿堂「ANGELITA(アンジェリタ)」。
高級ジュエリーかブティックかと思いきや、パティスリーの文字が!

バリ島 アンジェリタ

何気にいつもお客さんいるし、車やバイクも停まってるし・・・もしや人気店?
というわけで給油ついで、1人で寄ってみました。

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定番インドネシア飯、これがコレガのナシチャンプル!

日本で知られているインドネシア料理といえば、ナシゴレン(炒飯)かミーゴレン(焼きそば)あたりでしょうか。
でもね、現地ではそんな一品料理を頻繁に食べないんですよ。よっぽど好きな方は食べてますけど。1食でミー3人前食べる友達もいますけど(笑)

では何が好まれているかというと、ナシチャンプルーー♪
KOKEGA

ナシ=ごはん、チャンプル=まぜる、
直訳すると「混ぜご飯」。
見た目でいうと「ごはんのおかずのっけ盛り」です。
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風が吹き抜けるレストラン、ノック

のっけに紹介するのは、「nook(ノック)」。
えぇ、ダジャレで選びましたけど何か?

クロボカンのメインストリート(バトゥブリッ通り)から1本入った場所にも関わらず、昼夜問わずわりと欧米人で賑わうカフェ&レストランです。
nook

人気の秘密はコレ。
はい、ドーーーン!!!!
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