Ads by Google
facebook
Twitter
Ads by Google
プロフィール

梶 ナナカ (かじななか)

webデザイナー/ライター

[現在]フリーランスで日本の企業様からwebデザインを受注。合間にバリ島に関する執筆活動。

[略歴]百貨店の広告担当、広告代理店のタレントキャスティング、制作会社のコピーライター、メルマガ担当を経て、webデザイナー。企画・構成からデザイン、コーディングまで行えるのが強み。
お仕事のご依頼はこちら:info[at]memobali.com([at]→@)

[趣味]食べ歩き。最近ハマってるのはアシュタンガヨガ。

[バリ歴]1999年 バリ島初渡航。ハマって年3回ペースに。
2001年 サヌール地区で1年弱滞在。ディープな面を知る。
2002年 結婚
2011年~ 日本とバリ島、半々の滞在生活。クロボカン端のダルン在住

カレンダー
04 | 2023/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
最新記事
検索フォーム
全記事表示

全ての記事を表示する

カテゴリ
リンク

【知っ得】海外旅行時の英文処方箋は「くすりのしおり」

前回のブログに「6月からぼちぼち復活していきまーす」と書いておきながら、1ヶ月弱ブランク空けてすみまぺん。

さっそく本題。
2017年10月以降、インドネシアへの個人輸入(郵送・持込とも)が厳しくなってます。特に医薬品は以前から「英文の説明書が必要」ですのよ、奥さん。しかも1回の総額50米ドル以下ですって。

インドネシアに限らず、米国をはじめとする国々ではテロ対策として医薬品の持込が年々厳しくなってるんだとか。
また、イスラム諸国では豚由来のゼラチンを含む薬はハラム(禁止されたもの)のため、薬を包むカプセルなどにも注意が必要です。豚ゼラチン製であれば他宗教の日本人が自身で服用することは可能ですが、万一の際も譲ったり、飲ませてはいけません。

持病があって処方箋を服用している場合、日本の病院で英訳をお願いすると数千円~1万円程度かかるようです(病院による)。
とあるお医者様から「私が書くと高くつくので、くすりのしおりで検索して英語版をプリントしてください」と家族が教えてもらいました。なんと親切な~!

くすりのしおり
↑画像をクリックするとページにリンクします。

クリックお願いしまっすまっす

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

「見る人の心を揺さぶる写真」を、学ぶ

先日、写真家・三井昌志さんの「インド旅帰国報告会」と「写真教室・ステップアップ編」に参加しました。
三井さんはアジアを中心に旅を続け、たびそら旅空日記でその様子を綴っています。
人々の飾らない日常と笑顔を撮るのが得意で、子供たちのこぼれんばかりの笑顔、女性の凛とした佇まい、男性の逞しい筋肉と汗など、見た瞬間に息を飲むような魅力的なポートレートをたくさん撮られています。そのへんにいるオッサンでさえ、無駄に渋カッコいい!実際はそこまでイケてるオッサンじゃないだろうと想像しつつ・・・写真が切り取る一瞬って素晴らしいですね。三井さんの目の付けどころとカメラの腕で、相手の内面に潜んでるエネルギーまでも写し出してしまうんでしょう。

以前からブログやまぐまぐ(メルマガ)を拝見して「素敵な写真だなぁ」とうっとりしていたのですが、「引きこもりニート歴10年の僕でも、旅で自分を変えることができるでしょうか?」というQ&Aを読んで、ものすっごぉぉーーーく共感し、さらにファンになりました。
そう、そう!そうなのよ!まさにコレ!!今読み返しても胸を打つ回答でござる。

今日はあてくしが撮った数少ない人物写真を、いつもより大きなサイズで世間に(恥を)さらしてみたいと思います。全7枚です。

【祈る女性】
バリ島 【祈る女性】

写真イヂりにハマり、他のことが後回しに・・・クリックお願いします。

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

惚れ惚れするバリ料理、青山ブリマデ

久しぶりにランチで伺って・・・やっぱり美味いわぁ。美味すぎるわぁーー、ブリマデ(ノ´∀`*)
青山 ブリマデ

一都三県のインドネシア&バリ料理のレストラン・カフェを20店舗以上食べ歩きましたが(現在閉店や支店も含む)、あてくしはここの味が一番好きです♡
次点かほぼ同位は高円寺のカフェバリチャンプル。どちらもバリ人ご本人が腕をふるっているため、シェフが変わって味が落ちることはありません。

ブリはバリ語で「お兄さん(または男性)」、マデはバリヒンドゥ教徒の「第2子(または第6子、第10子、第14子・・・4人おきで延々リピート)」に付く名前です。直訳すると、マデ兄さん(二郎兄さん?六郎兄さん?)。

関東在住バリ人の多くも、このマデさんの作る料理が大好きです。
かつて幡ヶ谷ガジャで働いてたときはそこに集まり(スナックを居抜きで借りたような内装のお店だったなw)、大崎カフェウブドへ移られたら皆もぞろぞろ移動(駅近で座敷があって居心地良かった)。カフェウブドを辞められたときは「どこへ行ったんだ!?」と噂になるほど。新宿バリラックスにいらしたんですけどね。当時の会社から近くて、よくランチ食べに行ってました。いなくなってからは味が・・・(以下略)。
その後まもなく、東京・青山にご自身のレストラン『ブリマデ』を開店。あれから6年経っても変わらずおいしいです。
改めて書くと、通い続けてますね、私。

日本でバリ島ブームを!クリックお願いします。

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

うん、国際電話fromジャポン

はっ!大の大人が、小学校低学年児の喜びそうなタイトル付けちゃいました。ぜひ声に出してハツラツと読んでくさい。いや、ください。

日本からバリ島への国際電話について。
ここ数年、回線の選択肢がグッと増えましたね。20年前ぐらいはもっぱら文通だったそうです。しかも3~4通に1通の割合で不達・・・どんだけひどい郵便事情じゃい。

スマホ、タブレット、パソコンなどIT端末同士なら、SkypeLINEなどの無料音声通話が便利です。国内・海外問わず通話料金はかかりません。
ただ、お互いの通信環境(ネット回線)に依存するため、品質が安定しないのが難点。良いときはバリ島側の鶏や犬やカエルの鳴き声まで拾っちゃって「今どこにいるんですか?」と問われる(バレる)ほどクリアです。悪いときは「もしもーし!あれ?もしもーし!あれれ?」をひたすら繰り返して結局聞こえず切るハメに。
両方使ってみて、あてくしはLINEよりSkypeのほうが音質・画質ともに良いと感じました。Skypeはブチブチ細切れになったり、雑音や混線が少なかったです。ときどき急に切れるけどね。

そういえば手紙書かなくなりました。クリックお願いします。

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

バラまけない、高級美白美容液

日本とバリを頻繁に往復してると、お土産や買い物を頼まれることがあります。
特に日本でしか手に入らない、日本製もしくは中国製等でも日本販売のモノ。

インドネシアはお酒に対する関税が高いので(噂では300~350%課税)、日本製じゃなくてもアルコール類はとても喜ばれます。ただし持ち込み可能な免税範囲は成人1人につき1リットルまで。それ以上は基本空港で没収されます。
タバコを吸うインドネシア人は多いのですが、日本のは低ニコチン・低タールのせいか、私の感触だといまいちピンとこない様子。現地で売られてるガラムやサンポルナ、マルボロのほうが好まれるようです。たまに在日経験のある友人から銘柄指定で頼まれる程度。
しょうゆせんべいを好きなローカルは多いです。特におばちゃんに人気。クルプック(揚げせんべい)にない硬い食感と米の味が良いようです。梅しばは好みが分かれるところ。

在住日本人だと、みそ汁やカレー・シチューとか。日持ちしますよね。関西人は麺つゆやソースにめっちゃこだわりがあるようです。甘いもの好きさんにはデパ地下スイーツを渡すと目をキラキラさせながら喜んでもらえます(私ももらうと嬉しい)。

バリでも美白は必要?いっそ黒くなっちゃう?とりあえずクリックお願いします!

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

映画『神様はバリにいる』、おもしろマックス☆

先週末 封切られた『神様はバリにいる』を、今日渋谷TOEIで観てきました~。
映画 神様はバリにいる

平日夕方にも関わらず、ほぼ満席。レディースデーだったこともあり、女性客が約7割占めてたような。
バリ好きさんもたくさんいらしてたでしょうね。
映画 神様はバリにいる

バリの大富豪アニキの実話をもとにしたストーリー。堤真一さん演じるアニキを中心に、テンポの良いコミカルな掛け合いが多く、会場内のあちこちで笑い声があがってました。グッとくるセリフもたくさんあって、最後はすすり泣きも・・・。
あてくし、アニキがバリを選んだ理由を聞いただけで涙がポロリ(早すぎw)。わかる。わかるわー。

ストーリーもさることながら風景も見逃せません。自然が広がる絶景ポイントから、ゴージャスなヴィラ、何気ない日常のシーンまで、バリならではの景色がてんこ盛りです。エンドロールの次々変わる背景写真も、たっぷり楽しめました。

あああああ・・・お願いクリック!

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

北習志野でシンガラジャ料理、バリケラトン

千葉で「バリ飯、食いてぇぇーー!」と身をよじったときに・・・って県内広いですよね?習志野近辺の方、東葉高速や新京成線沿いの方、またはガッツがあってどこでも行くZEという方におすすめしたいのが、北習志野駅徒歩2分にあるバリケラトン
バリ家庭料理をはじめ、バリエステ(完全予約)から、バリ雑貨、バリ舞踊ショー(月1回)まで幅広くバリを楽しめるお店です。あふれ出るバリ。とことんバリ。どこまでもバリ。千葉なのに。

お店の外観はこちら。
北習志野 バリケラトン
普通の一軒家に、看板とパユン(傘)が見えます。
Keraton(ケラトン)はインドネシア語で宮殿やお城という意味。たしかに現代風の御殿かも。なかなか広め。

看板に近づいて、もう1枚。
北習志野 バリケラトン

日本でバリ島ブームを!と思った方はクリックお願いします。

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行

高円寺で楽しむバリ料理、カフェ バリ チャンプル

東京で「バリ飯、食いてぇぇーー!」と悶えたときにおすすめしたいのが、青山のブリマデと高円寺のカフェバリチャンプル
ほかにも個性的でおいしいインドネシアレストランはいくつかありますが、上記2店はバリ人による本場バリ料理店です。さすがにバリ名物のバビグリン(豚の丸焼き)はないけどねw 丸々1匹の屠殺は国内で基本NGだとか。

カフェバリチャンプルは、丸ノ内線の新高円寺駅から徒歩2分、JR中央線・総武線の高円寺駅から徒歩8分、ルック通り沿い三平ストア正面の2階にあります。

この看板が目印。
手作り感満載です。賑やかで楽しい雰囲気が伝わってきますね。
高円寺 カフェ バリ チャンプル

ちょっとボケちゃってるけど、入口はこんな感じ。
高円寺 カフェ バリ チャンプル
1階は焼き鳥屋さん。たしかコロッケやメンチも売ってます。
階段を上り、右側がチーズケーキとアルコール(すごいコラボだなw気になる)のカフェバー月のみち、左側がバリチャンプルです。

日本でバリ島ブームを!と思った方はクリックお願いします。

>> 続きを読む

テーマ : バリ島
ジャンル : 旅行